おはようございます
リオオリンピックは開催
平和の祭典のオリンピックのと背中合わせにある沖縄の現状
日常が侵され続ける日々に、”平和”はリオよりも遠く感じます
昨日は、朝からお友達のHちゃんと高江へ
夕方からの集会までは参加できひんけど
人が集まってくれることを期待して、
塩入りのあめちゃんや物資を差し入れに
まずはN-1ゲートへ
集会に向けN-1裏へ向かってる人が多いのか
テントも機動隊も落ち着いた様子
ただ、県内外を問わず
あちこちからこの期間のために
沖縄に入った方は多いよう
レンタカーも目立ちました
この看板に掲げられてるように
思いはそれぞれであっていいし
そのスタンスも多様で当たり前
集まる方々を見ていると
周りの方を気遣いながらも
無理せず自分のできることをし
非暴力の強さを携えてる
早速、N-1裏へ向かいました
親切に誘導して下さって
荒川ダムの奥へ奥へ
テントの奥の細い道を行く
ご一行に付いて進んでみた
最終地にはロープが張られ
この看板がありました
長野・神奈川からの方々で
石川文洋さんもおられました
危なく歩くうちらに心配して
ずい分気にして下さいました
集会までは残れないので
改めて向かう予定に…
8/5までにテントを撤去するよう通達が出てるので
おそらく6日から強制排除の動きがあるのではとの懸念
しかも6日は広島、9日は長崎の日なので、
こういう報道ネタがある日にわざとかぶせて強行をする可能性も多いとか。
今朝の紙面からは、残念でならないことが掲載されています
「辺野古遅延なら予算減」と基地と振興のリンクを発したばかりやのに
国が沖縄県に起こした裁判が来月にも結審するのだとか。
県の証人の申し立ても却下され、急ぐ理由は何なんやろうね
どう見ても怪しい流れに政権の焦りと無理矢理な感じが隠せません
TVも全く報じない
オリンピックにかぶせたんかね
この非道で異常な国のやりかたに、日本人は何をいわんや。。。
国民もマスコミも政府の横暴の共犯者であるのに無関心を決め込むなら
”無責任な思考停止”は沖縄の人権と平和的生存権も侵してる
今日も、覗いて下さった方々、おおきにぃ~