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「いのちを食べて いのちは生きる」

2015年06月11日 12:58
こんにちは曇り

梅雨の雨はすっかり、サボってるかのようですなっ汗

こんなに暑いとまだ夏になる前からビールがうまくて困りますゥタラ~


先日、紹介した『ある精肉店のはなし』 in 読谷上映会
映画のことをちょっと、触れてみますかな
「いのちを食べて いのちは生きる」

配布されているチラシからの貼り付けです

うちはこの映画、実写版の「サザエさん」みたいな感じ?
波平さんの仕事はサラリーマンやけど、それが肉屋やったら?
懐かしい昭和っぽさと、生き活きとした家族の暮らし。
地域のお祭りや行事、仕事をしていくことや食べること。
近しい人たちの輪のなかに、明るい食卓があります!

いろんなもののいのちに支えられている人間のいのちはどれだけ貴重なものなのか
どこにいても、どんな時代でも変わることなく大切にしたいこと。


考えたら、うちが高校へ上がる前までは、友達はどこどこのお店の子とか
あそこはだれだれちゃんとこの親戚のお店というのはザラで
お肉も駅前の市場や商店街の中の肉屋へ買いに行ったし、
豆腐屋さんや八百屋、酒屋へ「おつかい」に行かされてましたよ。
実際、小学生までは自営業だったので、姉妹3人とも「お手伝いガ-ン
お駄賃」と言っても微々たるもの…でも当たり前やった。。。

スーパーが増えたら「おまけ」のシステムもなくなっちゃったし
黙っててもお買い物できてしまうんやから、うちからしたら不思議よ
コンビニやスーパーで機械的に聞こえる言葉には違和感あるしな。。。

仕事して、食べて、生きることって、もっと自分と向き合うってことやし
もっと丁寧に考えて大事にせなあかん事って身近にあるやん!


ご家族で、親子で大切な人と一緒に観てもらいたい作品やと思います キラキラ 



今日も、覗いて下さった方々、おおきにぃ~パンダ


Posted by soosun│Comments(0)
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